園での様子

きぬさやの収穫
園庭の畑で育てているきぬさやの収穫をしました。
どこに豆があるのか良く見て探しながら、見つけるとハサミを使って一つずつ大事にとり、ボールに入れていました。収穫できた数は少なかったですが、調理師にお願いをして昼食のときの炒り豆腐に中に入れてもらいました。
畑にはきぬさやのほかにえんどうまめ、じゃがいもが植えられています。これからも生長や収獲を楽しみたいと思います。
2018/04/24
こいのぼり
久世保育園では、毎年この時期になると、園の近くの竹林から地域の方に協力をしていただき、大きな竹を1本いただいてこいのぼりを園庭にあげています。
 
今年も職員と地域の方とで竹を切りに行き、ゆり組の子ども達が保育園まで竹を運んでくれました。大きな竹なので子ども達は、かなり大変だったと思いますが力を振り絞って運んでくれました。
園に着いてからは、職員が力を合わせて竹を立てたり、大きなこいのぼりが空を泳いでいる様子を見ながら「こいのぼり」の歌をうたったり、「頑張れ―!」と応援してくれていました。
 
空高く大きなこいのぼりが空を泳ぐ姿は見ごたえがあります。
2018/04/23
園庭での遊び
園庭では、2歳児のさくら組が色水遊びやダンゴムシ探しを楽しんでいます。遊びに使えるようにと園庭には花を植えていて、子ども達はきれいな花や葉っぱや泥などを容器にいれて透明な水の変化を楽しんでいます。
ダンゴムシは捕まえて容器に入れたり、腕を這わせたりしながらくすぐったい感触を感じています。
先日は木の根元を掘っているとセミの幼虫が出てきました。
このような自然とのかかわりを大切にしていきたいと思っています。
2018/04/20
かっぱのこいのぼり(4歳児 すみれ組)
2018/04/19
かっぱのこいのぼり(4歳児 すみれ組)
すみれ組の中には数人のかっぱがいます。なぜかっぱかというと、正道へ行く途中に大きなこいのぼりがあり、毎日眺めて楽しんでいました。それがきっかけで「かっぱのこいのぼり」という絵本を読み始め、鯉のぼり作りを楽しんでいたときに、「かっぱになりたい」という子が現れ、ラキューというおもちゃを使って頭の皿を作ってかっぱになって楽しみだしたからです。
最初は、棒をたてて泳がせていたこいのぼりも絵本の場面と同じようにしたり、絵本を見ながら「この魚は何?」「水の中ってどんなんやろ?」といろんなことを考えながら一つの絵本を通して遊びが広がりつつあります。
現在かっぱは4人ですが、いったい何人のかっぱが現れるのか楽しみですね。
2018/04/19
雨上がりの正道にて
幼児クラスは今日も正道へ行って過ごしました。雨上がりという事もありあちらこちらに泥んこ遊びの出来る場所や、水たまりができていました。子ども達は、とろとろになった泥の感触であったり、水たまりでは落ち葉や花びらを魚に見立てて釣りごっこをして楽しみました。
晴れている時にはなかなか見つけることのできない「カタツムリ」も見つけることが出来ました。天気の悪い時でも楽しいことを見つけることのできる子ども達です。
2018/04/18
正道官衙遺跡(正道)にて その2
4歳児のすみれ組は毎日正道へいって過ごしています。正道の中には、子ども達の遊びたい気持ちを自然と引き出してくれるような場所がたくさんあります。その一つが「ツツジの垣根の迷路」です。大人でも通ることのできる大きな道や子ども達だけしか通ることのできない小さな道がいたるところにあり、正道に行くと常にだれかが遊んでいる場所です。
迷路として遊ぶだけでなくときには、絵本に登場する森や、家になるなど子ども達のごっこ遊びの場所にもなっています。
2018/04/17
もぐらけんせつ その3(5歳児 ゆり組)
今日はもぐらけんせつにとってなくてはならないアイテムが届きました。それは、「シャベル」です。
今までは、数が足りずに穴掘りの作業が滞ることがありましたが、これでさらに作業がはかどるのではないでしょうか。室内では、試行錯誤しながら、積木を積んで事務所を建設中です。今後の遊びの広がりが楽しみです。
2018/04/16
ダンゴムシをもとめて
子ども達にとって捕まえやすく、一番身近な生き物といっていい虫といえば「ダンゴムシ」ではないでしょうか?
今日は3歳児のきく組、ひまわり組の子ども達を中心に、登園時間の終わった駐車場へ行ってダンゴムシ探しを楽しみました。園庭でも、草花がはえているところや、プランターなどのしたにいることを経験から知っている子ども達は、駐車場へ出るとすぐに隅っこへいき黙々と探し出していました。
ダンゴムシだけでなく、テントウムシやコガネムシの幼虫もいました。部屋へ持って帰り、捕まえることから飼育をするなど子ども達の興味や関心が広がっています。
2018/04/13
正道官衙遺跡(正道)にて
すみれ組(4歳児)ゆり組(5歳児)は、ほぼ毎日保育園から歩いて10分ほどの距離にある正道官衙遺跡(子ども達は正道と読んでいます)に行って過ごしています。桜の木の下には「桜のじゅうたん」ができていたり、子ども達の胸の高さほどの草むらがあると”あえて”その中を通るなど子ども達は、きれいなものやおもしろそうなものをみつけると興味を持って関わっています。たんぽぽもたくさん咲いていて早速たんぽぽの指輪をつくっている子もいました。
これからは、ツツジやシロツメクサも咲き始めるので、子ども達の草花遊びも盛り上がってくると思います。
2018/04/12
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