久世保育園｜京都府城陽市

ゆり組でナン作りをしました

ゆり組の保育室では、積木で船を作って海に出て、今世界旅行の真っただ中です。

先月からインドに寄港し、保育室にはカプラ（積木）で作ったタージマハルが出現しています。
頭にターバンを巻いたへびつかいも町中にいて、へびつかいの笛を吹きならしています。

2016/07/13

遊びの中でカレー屋え売るナンを紙粘土で作り、インドカレーのお店がオープンしました。
お店は繁盛していたのですが…

遊ぶうちに本物のカレーとナンを食べてみたくなり、ナン作り計画が持ちあがりました。
本当のナンをみんなで作り、カレーをつけて食べてみよう、という計画です

2016/07/13

今日午前中に材料をこねて生地を作り、お昼寝中に発酵させて、午後からホットプレートで焼きました。

2016/07/13

焼きあがったナンの香ばしい匂いで、ゆり組の保育室も廊下もいっぱいになりました。

子ども達はみんなインドの人になって、ターバンを頭に巻きあぐらを組んで、インドの人たちみたいに手でカレーをつけたナンをほおばって食べました。

焼きたてのナンを「あつい、あつい」と言いながら食べたり、「おいしい」という声もあちこちで聞こえてきました。

2016/07/13

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