園での様子

汽車ごっこ(れんげ組)
れんげ組では、汽車ごっこを楽しんでいます。
「がたん ごとん」と口ずさみながら線路の上を走らせています。
力加減が上手くできないことで脱線してしまう事もありますが、
汽車を長くつなげたり、脱線しないように慎重にトンネルを
くぐらせる姿も見られます。
線路も最初は保育士が繋げていましたが、遊びを重ねていくうちに
子ども達で線路を上手に繋げられるようになってきました。
2020/12/25
クリスマス
部屋にクリスマス飾りをしながらサンタクロースがくることを
とても楽しみに登園をしていました。
朝、園庭の芝生にあった水の足跡をみつけ、
「きっとサンタさんが通ったあとだよ」と目を輝かせてながら
話す姿が見られたり「今、シャンシャンってサンタさんが通った音が
聞こえた」と胸をはずませ、教えてくれる姿が見られました。
きく、ひまわり、すみれ組では、テーブルクロスを敷き、
ゆり組では自分たちで作ったランチョンマットの上に
クリスマスの特別メニューをいつもと違った雰囲気の中で
食事を楽しみました。
ゆり組は朝登園すると部屋にクリスマスプレゼントがあったり、
昼寝起きにプレゼントがあったりとクラスによって様々でした。
子ども達は「サンタさんがきてくれた」と嬉しそうに話をしていました。
 
2020/12/24
室内遊び(もも組)
ままごとコーナーでは、ボールに入った食材を
スプーンを使ってすくってみたり、ごはんを食べさせてみたり、
友達と同じ空間の中で同じ遊びを楽しむ(並行あそびをする)姿が
見られるようになってきました。
「食べる」という身近な経験が子どもたちにとって
イメージがしやすく、見立て遊びへと繋がっています。
2020/12/18
クリスマスツリー作り(ひまわり組)
ひまわり組では、段ボールに絵の具やクレヨンで
色を塗り、散歩先で拾った自然物(ナンテンの実、ヘクソカズラ)や
毛糸を飾り付けて、思い思いのクリスマスツリー作りを楽しんでいます。
少しずつ部屋全体もクリスマスの雰囲気になり、
絵本などを通してサンタクロースに興味を持ちはじめ、
来てくれる日を心待ちにしています。
2020/12/14
お弁当(れんげ組)
室内では、その時の子ども達の興味や発達に合わせて
玩具を入れ替えながら用意しています。
今は、ままごとでお弁当を作るのがブームで、
おにぎりをのりで巻いたり、自分達で作ったお弁当を
嬉しそうに見せてくれています。
また、自分で食べるだけでなく、
あーちゃんや、ももちゃん(人形)
にも食べさせてあげたりと、
お世話遊びもよく楽しんでいる子ども達です。
2020/12/10
どんはどこへ(すみれ組)
「どんがいない|」「どこにいったんやろう?」とすみれ組の
子ども達は登園してくるとすぐに恐竜の「どん」がいないことに
気が付きました。窓に向かって落ち葉の足跡があり、
「この窓から出て行ったのかな?」
「積み木が本物になって出て行ったのかな?」
と話し名探偵になって調べる子もいました。
また、化石にメッセージが書いてあるのを見つけ
「『なかまのところにいくね』『とんをよろしく』って書いてある」
と大興奮でした。
赤ちゃん恐竜のとんが窓の外を眺めている姿を見て
「どんがいなくなって淋しいのかな」と恐竜とんに
そっと寄り添う優しい姿も見られました。
2020/12/01
2020/12/01
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