園での様子

環境出前講座
 今日は城陽環境パートナシップの方々が、園児の環境意識の向上を図ることを目的に来られて、子ども達に紙芝居やクイズ形式で分かりやすく環境のお話をしてくださいました。
紙芝居のテーマは「みんなは正しくゴミを分けられるかな?」で、スチール缶とアルミ缶の分別についてのお話でした。
お話の最後に「皆さんは地球を守る地球防衛隊になれますか?」と聞かれると、子ども達は「ハーイ」と手を挙げていました。
また、ゆり組は○×クイズにも挑戦し、ゲームをしながら分別について学びました。
2018/07/02
 ゆり組は戸外でミスト体験にも参加しました。
扇風機型ミストで、水が地球を冷やす効果を体感するのを目的としています。
風だけの時には感じられない涼しさをミストで感じ、「わぁ、すごく涼しい」「ずっと当たっていたい」「気持ちいい」と人気で、人だかりができていました。
 
今後も久世保育園では、環境を意識した取り組みを続けていきたいと思っています。
2018/07/02
総合避難訓練
本日事務所から出火の想定で総合避難訓練をしました。
城陽消防から消防士さんも来てくださり、見守って頂くなかで無事に避難をしてから消防士さんの話を聞きました。
今年度2度目の避難訓練でしたが、ハンカチなどで口や鼻をおさえ、落ち着いて避難をしていた子ども達でした。
避難後は、職員が消火器(練習用)を使って消火訓練をしました。
2018/06/29
やまももを使って
子ども達は、園庭に実っているやまももを毎日食べたり、七夕の日に飲むやまももジュースにするために調理室に持っていっています。
 
落ちているものは、色水遊びにしたり、砂で作るケーキのトッピングにして楽しんでいます。
今日は、やまももで作った色水を使って紙を染めました。
自然の色が良い雰囲気になっています。
2018/06/28
しゃぼん玉
3歳児きく組の子ども達はしゃぼん玉を楽しみました。
息の加減をしながら小さなものや大きなものを作ったり、中にはオーシャンブルーの花をストローの代わりにして楽しむ子もいました。
2018/06/27
玉ねぎスープ屋さん
今日は5歳児ゆり組が玉ねぎスープ作りをしました。
 
先月に畑で収穫し干していた玉ネギを使い、部屋で皮をむく所から子ども達の手でしました。
調理は園庭で、子ども達が玉ネギや人参を包丁で切りました。
気を付けないと危ないという事をよくわかっている子ども達はとても真剣な眼差しで具材を切りました。
切り終えてからは「固かった」「頑張って切ったよ」「目がいたかった」と感じたことを教えてくれました。
切った具材はコンクリートのブロックで作った即席のかまどに大きな鍋を置いて煮込みました。
 
出来上がったスープは3歳児や4歳児の子ども達、遊びの広場に来ていた地域の方にスープ屋さんになって配りました。
お客さんがいなくなってからはゆり組の子ども達の食べる番で、「お腹空いた」「やっと食べられる」と待ちに待った様子で、おかわりしたり、友達と楽しんで食べていました。
2018/06/26
2018/06/26
笹取り
5歳児のゆり組の子ども達が在園児の家の庭に生えている笹を取りに行きました。
 
今回持ち帰った笹は、園内の色々なところに設置し、願い事を書いた短冊を親子で飾ったり、子ども達が折り紙などで作った飾りを飾ります。
これから各クラスで七夕の意味や物語、笹飾り作りなどをしながら季節の行事を楽しみたいと思います。
2018/06/25
園庭の遊び
今日も園庭では子ども達と自然との関わりが多く見られました。
 
部屋でお世話をしていたアゲハ蝶やツマグロヒョウモンチョウが無事に羽化することが出来たので、園庭の真ん中でケースのふたを開けて空へと飛んでいく姿を見ました。
 
各クラス種類や飼育数の違いはありますが、蝶の幼虫からサナギ、羽化までを見届けることが出来ています。
他にも地域の方から頂いたナスが無事に実をつけることが出来ました。
早速子ども達と収獲をしました。これから毎日のように夏野菜の収穫や生長を楽しみたいです。
2018/06/22
室内遊び(3歳児きく組)
子ども達は様々な形で自分の思っていることを表現します。
その一つが「描画」です。
久世保育園では、保育者が一つのテーマを決めてそのテーマにそって絵を描くという事はしないようにしています。
描画だけでなく生活面や遊び全般において、子どもにとって大切なことは、自分自身がやりたいことや興味を持っていることをとことんやろうとする事だと思います。
自分でやろうとする中で、出来ない事や、どのようにしたらいいのかを工夫し、その経験の積み重ねが学びとなると考えているからです。
 
クラスによって使う道具は違ってきますが、現在きく組ではクレヨンや色鉛筆を使って、描きたいものや表現したいことを楽しんでいます。
子ども達は、出来上がった絵を満足気に眺めたり、保育士に見せてくれます。
 
絵を見せてくれた子は必ず描いた絵の中にある物語を教えてくれます。(何を描いた、〇〇しているところなど)
上手下手ではなく、そういった子ども達の絵の中にある物語や楽しかった気持ちに寄り添ったり見守りながら自らを表現することが楽しいと思えるような関わりをしていきたいと思っています。
2018/06/21
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