久世保育園｜京都府城陽市

れんげ組　戸外遊びの様子

れんげ組の園庭にある滑り台を、
子ども達が下から登る姿が見られ、
その欲求を受け止め、満たすために
巧技台を出して遊びました。
足腰がしっかりしてきた為、
巧技台の滑り台を、手を使わなくても登れる姿が見られたり、
少し高さのある巧技台ですが、
保育士に見守られ、慎重に楽しむ姿が見られました。
巧技台の上では、「ばんざい」「見て」と、
保育士に登れたことを知らせてくれたり、
友達と顔を見合わせて楽しむ姿がありました。

2019/06/06

じゃがいも堀り

園庭の畑で育てていたじゃがいもが大きくなり、
４，５歳児でじゃがいも堀りを楽しみました。
毎日、子ども達が水やりをしたり、
観察をしていたじゃがいもです。
大きなじゃがいもや、小さなじゃがいもが
たくさん出来ていて、子ども達も嬉しそうでした。
「緑色のは食べられない」「これは虫が食べてしまっている」と、
じっくり観察をしたり、
部屋に置いてあった本と見比べる子どももいました。
５歳児ゆり組は、取れたてのじゃがいもを、
部屋でクッキングしておいしく頂きました。
おやつの時に、保育士が子どもの前で、
スライスし、ホットプレートで塩焼きにしました。
自分達が掘ったじゃがいもは、特別美味しかったようです。

2019/06/05

４歳児　ベンジーとふねのたび

４歳児すみれ組の子ども達の声で、
「大きい船が作りたい」という会話があり、
現在「ベンジーとふねのたび」の絵本を楽しみながら、
その絵本に出てくる
白くて大きな船をみんなで作っています。
絵本の船と見比べながら、
試行錯誤している最中です。
この船が完成したら、子ども達は
魚釣りがしてみたいそうです。
登場人物であるベンジーになりきる子どもも
きっといるでしょうね。
イメージや想像を膨らませながら
作る過程も楽しんでいます。

2019/06/04

砂山づくり

すみれ組の子ども達が、
砂場で山を作り、トンネルを掘って遊びました。
４歳児になると、保育士の援助がなくても、
自分達で考え、工夫する力があります。
水をかけて固めながら山を作ったり、
友達と一緒に、根気よくトンネル堀りを楽しめます。
その姿を見ていた、２歳児うめ組の子ども達も、
興味や憧れを持って、真似をして遊ぶ姿が見られました。
子どもは大人だけでなく、異年齢の姿もよく見ていますよね。
子ども同士の中で、興味や憧れを持って
様々な事に挑戦する力を、
保育士も見逃さず、見守り続けていきたいです。

2019/06/03

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