園での様子

砂場が新しくなりました
久世保育園が開園した当初より子ども達が遊んでいた砂場だったのですが、痛んでいる箇所がたくさんあったので大きさや深さはそのままで砂場のふちをきれいにしました。
 
早速戸外へ出てくると新しくなっていることに気付いた子は新鮮な気持ちで砂の山や、園庭に落ちているブドウややまももの実を使って料理を作るなどして楽しみました。
 
大きな変化ではないですが子どもたちの遊びがどのように変化していくのか楽しみです。
2018/06/18
部屋での遊び(1歳児れんげ組)
1歳児れんげ組の室内の様子です。
 
4月からの新しい生活にも慣れ少しづつですが友達との関わりが見られるようになってきました。
関わって遊ぶといっても「一緒にあそぼ」と誘ったりするわけではなく、一人で遊んでいるところにたまたま友達がきて同じ空間で楽しい時間を過ごすことが出来るという偶然の状態ですが、こうした積み重ねをしていくことで「友達と一緒って楽しい」と思えるようになっていってほしいとおもいます。
関わりが増えることで楽しいことばかりではなく、思いが通らない事や、時にはトラブルになることもあります。そうしたことを遠ざけるのではなく、良いことも良くないこともしっかり経験出来るように見守っていきたいと思っています。
2018/06/15
すももを食べました
1階の園庭の隅にすももの木が植えてあります。
毎年たくさん実をつけるので、1階の園庭で遊ぶ子ども達は1つずつは食べることが出来ます。
 
今年もたくさんの実をつけたので収獲をして食べました。(写真は1・2歳児のうめ組です)
子ども達からは届かない所の実は保育士が収穫しました。
お店で買うものとは違って甘いだけではなく酸っぱさも感じながら食べました。
 
まだまだ青い実、赤くなり始めの実がたくさんあります。子ども達だけでなく、鳥たちも楽しみにしているので少しおすそ分けをしながら熟したものから食べていきたいと思います。
2018/06/14
キュウリが出来ました
1・2歳児混合クラスのうめ組のテラスでもキュウリやゴーヤ、ナスなどの野菜を育てています。
今日はキュウリが1本できていたので、戸外に出て遊ぶ前に採りたてを部屋で食べました。
小さなキュウリだったので人数分に切り分けると薄くなってしまいましたが、早くも夏の恵みを頂くことが出来ました。
中には、昼食の時のキュウリは食べられない子が、自分から食べていました。友だちと同じ空間で、収穫するところから食べるまでを出来るっていいことだなと改めて思う瞬間でした。
2018/06/13
園庭の遊び
雨上がりの園庭では、いたるところに水たまりが出来ています。
 
その水を使って泥を作りままごと遊びに使ったり、丸めたり、思いっきり握ったりと色々なことを考え気付きながら楽しんでいました。
普段は固くて掘りにくいところでも水を含むと柔らかく掘りやすくなるので水路を作ったり、友だちや保育士と一緒に泥の感触を楽しんでいました。
2018/06/12
巻け巻け巻きずし
5歳児ゆり組の部屋では、「巻け巻け巻きずし」というゲームが人気です。
 
お箸を使って巻きずしの具をレシピカードの通りに集めて巻きずしを作っていくゲームです。
手を使ってはいけないので時には不自然な格好になりながらも楽しんでいます。ポイントは上手にお箸を使えるかどうかです。
 
久世保育園では、4歳児の後半から年長児になる頃にお箸を使い始めます。(早くにお箸を使い始めることによってお箸を使うことに注意が向いて姿勢が崩れたり、食べこぼしが増えたり、正しい持ち方が出来ずに大きくなってからでは直しにくい癖がついてしまったりするからなどの理由です。)
0歳児のときから手先をたくさん使う遊びをし、手指を自由に動かす事が出来るようになり、楽しく食事が出来るようになってからお箸を使い始めます。
 
ゆり組の子ども達にとっては、「負け巻け巻きずし」は難しいです。(パーツがすべて木製なのでつかみにくいです)それでも、毎日かわるがわる友達と楽しんでいる魅力的なゲームです。
2018/06/11
さつま芋の苗植え(3歳児)
先日の参観の時に植えることのできなかったさつま芋の苗を植えに行きました。
 
畑に到着して保育士からさつま芋の植え方を聞きました。「真っ直ぐ植えるんじゃなくて寝かせてあげてね」と教えてもらい担任と一緒に植えました。
 
秋になってさつま芋の収穫をする時、焼き芋を食べる時に今日のことを思い出せたら良いかと思います。
2018/06/08
保育参観(5歳児)
今日は5歳児ゆり組の保育参観でした。
 
ゆり組は予定していた通り、さつま芋の苗植えの前に親子で「よもぎ団子作り」をしました。
この日の為に散歩先や園庭などで見つけたよもぎを使用しました。
生地をこねたり、丸める等の工程をグループごとに分かれてお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、一口サイズの団子を作りました。日頃から泥団子作りを楽しんでいるので、まん丸の団子が出来ました。
調理室で蒸してもらっている間にさつま芋の苗植えに行き去年の焼き芋の事を思い出している子もいました。
園に戻ってからは親子で出来立てのよもぎ団子を頂きました。作ることから食べるまで親子で楽しむことが出来ました。
2018/06/08
保育参観(4歳児)
今日は4歳児すみれ組の保育参観でした。
良い天気に恵まれ、園から少し離れたところにある畑まで親子で行きさつま芋の苗を植えました。
秋には今日植えたさつま芋の収穫をし、焼き芋をする予定です。親子で「大きなさつま芋になるといいなぁ」「楽しみやなぁ」と話しながら園まで帰りました。
さつま芋の生長を待ちながら、収穫した時や、食べる時に「お父さん、お母さんと一緒に植えた」ということを思ったり、命のつながりを感じたいと思います。
 
園に戻ってからは、親子ですみれ組の部屋で過ごしました。
いつも楽しんでいるおもちゃやゲームを子ども達から遊び方を教わりながら一緒に楽しんだり、以前からすみれ組の子ども達が「かっぱ」になってお店をしたり、頭に皿をのせているので、保護者の方も同じように頭に皿を乗せて「かっぱのお父さん、お母さん」になって子ども達のごっこ遊びの世界を楽しみました。
 
保護者の方も子どもたちと同じ目線で遊びことが出来たので、子ども達も嬉しかったと思います。
明日は5歳児のゆり組の保育参観です。さつま芋の苗植えとよもぎ団子作りを予定しています。
2018/06/07
保育参観(3歳児)
今日は3歳児(きく組・ひまわり組)の保育参観でした。
親子でさつま芋の苗を園から少し離れたところにある畑に植えに行く予定でしたが、あいにくの天候だったので各保育室ですごしました。
子ども達はいつも遊んでいることをお父さんやお母さんに誇らしげに教えようとしていたり、膝の上に座って絵本を読んでもらったり、ひまわりや朝顔の種を親子で植えるなどゆったりとした雰囲気で過ごすことが出来ました。
植えた種は芽が出たら園庭に植えて生長を見守りたいと思っています。
その後は、実際に子ども達が食べている昼食を、栄養士の話を交えながら保護者の方にも食べていただきました。
 
明日は4歳児のすみれ組の保育参観となっています。
2018/06/06
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