園での様子

城陽高校生による民話紙芝居
城陽高校の学生さんが年長児に『城陽の民話紙芝居』の読み聞かせに来てくださりました。
これは、3年生で『社会探求』の授業を選択された学生さんが、城陽の歴史や文化を学び作成された手作りの紙芝居です。
本日はその中から代表者4名が来てくださり『雨降り地蔵』『白鳥になった皇子』の2つのお話をしてくださいました。特に『白鳥になった皇子』は、いつも遊んでいる久世神社がお話の中に出てくるので子ども達にも親しみやすかったようです。
紙芝居の後は、お部屋で一緒に遊んでくださりました。
背の高いお兄さんに抱っこしてもらって、高くて手が届かないところの積み木を積み上げたり、優しいお姉さんに一緒にカードゲームをしてもらいました。
中でも1番盛り上がったのは、城陽高校の先生が持参された手作りのパズル。あまりの熱中ぶりにしばらく貸していただくことになりました。
最後には「楽しかった、また来てね」と高校生との交流を楽しみました。
 
2016/11/04
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